会員の声

東支部 義満 晃さん

2011年03月15日
「会員の集い」での演奏(右側)
 シルバー人材センターに入会したのは、約3年半前でした。最初の就業は、久山カントリー倶楽部のゴルフ場で各ホールのティーグランドの清掃管理が主な作業でした。
 現在は㈱山元に就業して2年になります。作業の内容は、レンタルの業務用厨房製品等の清掃・点検・修理などです。現在5名の会員が就業しており、私の担当は主として清掃です。取り扱う商品の種類が多くて作業を覚えるのが大変でした。
 今は作業を習熟し、毎日楽しく就業しています。
 約2年前から、福岡市内の各シルバー支部の音楽愛好者の方々とバンドを組んで、週1度(土曜日)の練習を楽しんでいます。私の受け持ちはトランペットで、その他にギター、ベース、サキソフォン、キーボード等5~6人編成でやっています。
 レパートリーは、歌謡曲・ポピュラー等のスタンダードな曲々です。
 音楽は若い頃からやっていましたが、途中10数年のブランクがあったり、年と共に楽譜読みが遅くなったりで昔のようには出来ませんが、ボケ防止のつもりで楽譜と取り組んでいます。我々の目標は「福岡市内で一番高年齢のバンド」ということであと10年は楽しもうと皆頑張っています。
 我々シルバーバンドはメンバーを募集しています。楽器は何でもかまいません。一緒に演奏を楽しみませんか、お待ちしています。

南支部 正司 勝一郎 さん(大橋駅高架下自転車駐車場) 『明るい職場づくりに』

2011年02月15日

≪入会のきっかけは?≫
 63歳でサラリーマン生活を卒業して、暫く体を休め、家でぶらぶらしていましたが、友人から福岡市シルバー人材センターへの入会を勧められ、健康作りや社会貢献・生き甲斐のある生活をしたいと考え、今までのサラリーマン生活を切り替えて一からの出直しと思い、福岡市シルバー人材センターに入会しました。入会して間もなく第一薬科大学への就業が決まりました。


≪入会しての感想は?≫
 第一薬科大学に就業中の2年経過した頃に就業場所で心筋梗塞を起こしましたが、たまたま学生に発見され、救急車を呼んでもらい九死に一生を得た経験をしたことがあります。病院の先生のお話では、早期発見・入院できたことが大変良かったと言われました。この時は学校やシルバー人材センターの皆様にご迷惑をおかけして、大変感謝しております。その後、半年間療養して完治後、現在の大橋駅高架下自転車駐車場に就業しました。シルバー人材センターの仕事の内容はお客様と接することが多いので、挨拶が肝心で、お客様との接遇を大事に思っています。また、シルバー会員の仲間と仲良くし、楽しい会話をして、明るい職場作りを心掛けています。
≪就業しての心掛けは?≫
 明るい職場作りがモットーです。就業してからは失敗するなど、多くありましたが、失敗は成功のもとと、就業先でも早く慣れて仕事がスムーズにできるように心掛けています。駐輪場では自転車のラックへの上げ下げ、原付バイクの配置場所の整理整頓などがあります。特に安全就業に専念しなければなりません。また、自分自身の健康に留意することが大事です。
≪これからの抱負は?≫
 駐輪場に来られるお客様は学生さんや大人、お年寄りなど多様な年代の方、愛想の良い人、気難しい気質の方などのいろいろな方がお見えになります。臨機応変に接するように心掛けております。また、トラブルを起こさないように職場を満足してもらうことを心掛けたい。
≪趣味・座右の銘などありましたら≫
 趣味はカラオケ・民謡・ゴルフなどです。カラオケ・民謡はお腹から声を出し、ゴルフは足腰を鍛える事ができ、ストレス解消や健康維持のためとなっています。
 座右の銘・・・過去を思い悩むより今を大切に!

 博多支部  松本 弘さん 『明るく・元気に』 

2011年01月13日
 松本さんが就業されている博多区博多駅前3丁目の「(株)イエック」にお訪ねし、お話を伺いました。

 私が、シルバー人材センターに入会した動機は、65歳の時に会社先輩の勧めで、博多支部に入会しました。入会後、二つ目の就業先が「(株)イエック」の屋内清掃作業です。
 私たちの作業内容は、同じビルにある『公務員ビジネス専門学校』と『福岡リハビリテーション専門学校』の屋内清掃作業です。2つの専門学校内の教室やフロア、階段などの清掃をしています。この作業は階段の上り・下りが多く、足腰が鍛えられると笑いながら話しを続けていただきました。
 博多支部からは、5名(男性1名・女性4名)が就業しており、2班体制で午前・午後を交替で作業をしています。女性の皆さんは、毎日を元気で明るく頑張っていますし、作業はみな迅速・正確です。私は現場の責任者となっていますので、就業している皆さんの安全や清掃等の業務にクレームが無いように緊張感を持って作業をしています。
 専門学校では、若い学生さんが良く挨拶をしてくれます。その度に、私も明るく挨拶をしていますが、声を掛けられると嬉しくなり元気がでます。それに若い人たちを見ていると、自分の歳のことを忘れるほどです。また、専門学校の職員の方が行事日程等を親切に教えていただけるので、清掃作業も円滑に行うことが出来て感謝しています。
おかげで、私の体調は、すこぶる良好で体を動かすことの大事さを感じています。
 趣味としては、昔はゴルフもやっていましたが、体力的なことからやめました。今は、映画鑑賞や読書などで余暇を楽しんでいます。
また、シルバー人材センターの皆さんと知り合いになれたことも良かったと思います。
 これからは、まだ、体力や気力もありますから、出来る限りシルバー人材センターの仕事を続けたいと思っています。

中央支部 浜 泰浩さん  『博多仁和加』 

2010年12月14日
 浜さんは、生まれも育ちも生粋の博多っ子で、唐人町駐輪場で就業されており、 その人柄は知る人ぞ知る会員であります。
 駐輪場を訪問して名刺をいただいてびっくりしました。
 名刺は福岡市無形民俗文化財指定 博多仁和加振興会 相談役 浜 泰浩 (芸名:千鳥足)です。
 博多仁和加を正式に始めて、10年近くになり、三味線は8年だそうで、はたまたびっくりしました。
 浜さんは子供の頃、親から「人様から笑われる人にはなるな」とよく叱られていたそうですが、会社勤めをする中で、宴会などで何か面白い事が出来、人を喜ばせることはないかと考えたのが「博多仁和加」のきっかけだそうです。 今年度、中央支部地域懇談会にもすでに2回お招きし、風刺の効いた話芸をご披露いただき、会場をいっぱいの笑いで満たしていただきました。
 浜さんは「聞いてくれる人が楽しく笑ってしまう、最後のオチを考えるのがいつも難しい」と話しておられました。
 また、浜さんは駐輪場での就業を両立させながら、老人ホーム、病院、公民館、福岡市一日周遊観光バスなど、精力的に訪問し、行く先々で笑いを誘い、皆さんの人気者となっています。
 第54回博多盆仁和加大会(博多仁和加振興会主催、西日本新聞社後援)が8月22日開催され見事、浜さんが優勝されました。
 ここで、その作品を紹介します。
       “与野党が対立する衆・参のねじれ国会を嘆いて”
            「かあさんの実家ば見習うてもらいたかやな。
                 しゅうとさん(衆と参)が折り合うとる」
 普通の人は人前で話す事すら苦手なのに人前で笑いを誘う、浜さんは博多にはなくてはならない無形民俗文化財であります。

城南支部 仲道益雄さん 『モノ作りの楽しさを伝えたい』

2010年11月15日
『五重塔を製作中の仲道さん』
□ 間もなく80歳を迎えるという仲道益雄
さんが入会してから1年が経とうとして
います。比較的高齢での入会ですが、入会
の動機についてお尋ねしました。

長年、神社仏閣の内装や船舶の艤装(ぎそう)工事(こうじ)に携わってきましたので、モノを作るのが大好きですし、得意です。そのような関係で、小学校や子どもさんの集会から、竹とんぼや手作り鉛筆教室・粘土細工の、モノ作り教室の講師として招かれることがあります。

シルバー会員の手芸作品を拝見する機会がありました。歳も歳だし、体力を必要とする仕事や現場に出向いての作業は無理ですが、モノ作りなら私の特技や知識が活かせるのではないかと思って入会しました。
 
□ 今、どんな活動をしていますか。また、毎日をどのように過ごしていますか。
そして、将来の夢は?

皆さんの喜ぶ顔を見るのが好きな性分ですので、依頼があれば出来る限りどこへでも行くようにしています。
城南区の小学校では、主に竹トンボ作りや鉛筆作りを指導しています。ボランティアで訪問する高齢者の福祉施設では、腹話術や詩吟、南京玉すだれ、バナナの叩き売りなどを披露し、喜んでいただいています。もちろん、腹話術の人形や南京玉すだれに使う小道具も手作りです。
 毎日、教室の講師や慰問をしているわけではありません。家内も紙工作が趣味ですから、出掛けないときは、夫婦揃って必ず何かを作っています。ですから、やることが何もなくて困るということはありません。
私が今、手がけているのは五重塔です。朝起きてから寝るまで作品作りに没頭します。自分で引いた縮尺図面を脇に、寸分の狂いもないように作りますから完成まで2~3週間は掛かります。
 夢というほどではありませんが、出来る限り多くの人に、作品を観てもらいたいと思っています。そのためにも、会員作品を展示する常設会場の開設を心待ちにしています。