会員の声

「明るく楽しくがモットー」   南支部   市川 昭一 さん

2010年07月15日
≪福岡市シルバー人材センターへ入会したきっかけは何ですか?≫
 定年退職後は毎日毎日ぶらぶらしていました。現役時代に培った経験と知識を社会のために貢献してみたいと思い、友人に相談したところ「シルバー人材センターへ行ってみたらどうですか」と紹介されました。平成15年の秋で年齢も68歳でした。

≪入会してみて、ご感想は≫
 最初の就業は大橋駅前の放置自転車の整理でした。就業内容は路上や商店前に放置された自転車を指定された場所へ移動させたり、警告ビラの貼付けなどですが、早朝より3時間はとても疲れてしまいました。
その後、純真学園で敷地内の除草、剪定、枝切りの清掃活動に励みました。登下校の際、私の方から「あいさつ運動をしよう」と心がけ、学生の方に挨拶していましたら、次第に学生の方たちが親しみをもって挨拶してくれるようになったことが印象的でした。

≪就業しての心がけは何ですか≫
 明るく楽しくがモットーです。まず、会員の個性を把握することでしょうね。
就業を終えて、明日も頑張って行こうという気持ちを持ち続けることでしょう。更に、安全就業のために会員の健康状態に目を配ってあげる優しさや思いやりです。

≪これからの抱負は何ですか≫
 お客様に「さすがシルバー人材センターの仕事ぶりはすばらしい」と、満足して頂くことです。又、「老兵死せず」の信念で生涯現役の精神を持ち続けて行きたいです。

≪趣味は何ですか≫
 ボウリングとカラオケです。ボウリングは30代に268点というスコアを挙げたこともあり、足腰の鍛錬のために続けています。カラオケはストレス解消になります。カラオケを始めてから病気をしたことが一度もありません。不思議なくらいです。

「お客様には、笑顔で丁寧に」   博多支部 吉原晴雄さん

2010年06月15日
 吉塚駅自転車駐車場(駐輪場)に就業されている吉原さんをお訪ねしました。
吉原さんは背が高く体格もがっしりした、健康で明るい性格の方でした。私は、吉原さんにこれまでのことを思い出していただき、お話を聞かせていただきました。
「私は27歳のときに食品会社の福岡支店長として、東京から福岡市に転勤し5年間ほど住んでいました。当時、お魚が美味しかったことを良く覚えています。
 その後、東京に戻り定年後もしばらく住んでいましたが、福岡を思い出し平成17年に福岡市博多区に住むようになりました。
 シルバー人材センターの入会は、自宅近くに博多支部があったことから平成20年6月に入会しました。間もなく、駐輪場に就業が決まり今年で3年目になります。
 駐輪場は東口(約300台)と西口(約200台)の2ヶ所あり、交代で就業していますが時間帯によっては、満車になることもあり忙しく就業しています。
 また、季節によっては、西口駐輪場の冬は風通しが良くて寒いし、夏は蒸し暑くなります。駐輪場での業務は、朝6時から夜12時過ぎまで営業していますので、いろいろなお客様に会うことがあります。その時は、接遇研修で指導していただいことを思い浮かべます。
 私は年2回の接遇研修には必ず出席して、いろんなことに対応できるよう努めています。
 お客様との会話が出来るようになると楽しくなるし、そのことで仕事がスムーズになり気持ちよく過ごすことが出来ます。
 この駐輪場には、21名の会員が4交替制で就業しており、女性会員は2名です。皆さんは、とてもお元気で、自転車の移動などの体を良く動かすことで健康に役立てていると思います。  
 趣味のゴルフは最近行っていません。練習場に行く程度です。その他には、月に3回ほど近くにある市民プールで水泳を楽しんでいます。まだまだ、頑張れますよ」と、快活にお話をしてくださいました。
 お話を伺っている最中も駐輪されるお客様が次々と見えて、話がしばし中断することもありましたが、その都度、笑顔で丁寧に駐輪場所を教えておられる吉原会員の姿がありました。

-区民の皆様に笑顔で対応-    中央支部  石川 協子 さん

2010年05月14日
 私は、シルバー人材センターの会員となって約4年になります。いろいろな仕事を何回かさせていただきました。何人かのグループで同じ年代の方達と仕事をし、また仕事を離れての交流はとても楽しいものです。

 現在、私は中央区役所のフロアマネージャー(窓口案内)として就業し、7ヵ月目に入りました。フロアマネージャーの仕事は人との関わりが深く、何時も緊張の連続です。接遇の研修を受けたものの、市民の皆様に気持ちのよい対応が出来ているかと自問自答の毎日です。お客様から、時として厳しい言葉もいただきます。一緒に就業している8人の仲間とともにお互いの意見の交換をしあい、また、区役所の職員の方々にアドバイスをいただきながら頑張っています。

 人と人との関わり合いは本当に難しいことだらけですが、笑顔で、不愉快のないような対応を心掛けていきたいと思います。

~私はその家庭のおばあちゃん代わり~  城南支部 山口 近子さん

2010年04月15日
【入会の動機をお聞かせ下さい】
 ある会社の独身寮の寮母を長年務め、65歳で定年を迎えることになりましたが、何もしないで家に引きこもるのも退屈だと思って定年になると同時にシルバーに入会しました。
入会する際に、長年独身寮で20数名分の朝夕の食事を作っていましたので、「できたら調理の腕前を活かせる仕事を」と希望して紹介していただいたのが子育て支援です。

【子育て支援とはどんなことをしているのですか】
 私の場合、共働き家庭の夕食を用意し、両親のどちらかが帰宅するまで小学校に通われている子どもさんの世話をしています。(親の帰宅時まで宿題に付き合ったりして子どもさんと一緒に過ごします。)中でも、大きな比重を占めているのが夕食の支度です。支度をするだけでなく、その日にあった出来事を聞くなど、話し相手になるのも、大切な役目と思っています。また、次の日が運動会であれば、当日の弁当を作ったりすることもあります。言わば、その家庭のおばあちゃん代わりと思っていただければ分かり易いのではないでしょうか。
 この就業は信頼されることが何より大切です。そこで心掛けていることは、子どもさんや両親とのコミュニケーションを密にとること、気を長く持ち、決して怒らないこと、プライバシーには立ち入らないことです。特にプライバシーはデリケートな問題です。私は台所とダイニングルームを持ち場と決め、それ以外の部屋には入らないように心掛けています。

【余暇の楽しみは何ですか?】
 テニスや山登りも好きですが、入会してからは写真撮影に凝っています。時間があればカメラやレンズなどをリュックに詰め込んで撮影旅行に出掛けます。九州はもとより関西や四国まで足を伸ばすこともあり、京都には数度行きましたし、四国霊場八十八カ所も巡りました。最近では船旅に魅せられています。行きは船内で一泊、翌日一日かけて撮影し、船で帰ってくるというものです。
 私の作品には景色だけというのはありません。人が好きなのでしょう、できるだけ人がいる風景を写すようにしています。自信作はフォトコンテストに出品します。作品がどう評価されているのか、客観的評価を知りたいからです。二科展に入選したこともありますし、多くのコンテストで受賞しています。「カメラはお金のかかる趣味」と言う人もいますが、元気なうちは、就業を続けながら収入の範囲内で楽しみたいと思っています。

-的確な窓口案内を目指して- 早良支部 波止(なみとめ)慶子さん

2010年04月01日
にこやかに話す波止さん
 寒さが身に凍みる午後、シルバー人材センター早良支部で波止さんとお会いしました。波止さんは、早良支部の隣にある早良区役所で「窓口案内」業務の就業を終えて駆けつけて頂きました。
【波止さんという苗字は珍しいですね】
はい。主人は福岡県宮若市の出身で、そこには何軒かあるようですが、全国的には珍しいようです。聞き返される事も多いですよ。
【窓口案内業務とはどのような仕事ですか】
区役所への来訪者が、どの窓口に行ったら良いのか迷っておられる場合、来訪目的をお聞きして的確に窓口へご案内することです。現在早良支部から4人が交替で就業しています。
【シルバー人材センターへの入会時期と動機をお聞かせ下さい】
入会するまでは専業主婦でしたが、子供達も独立しましたので、生きがいを求めて平成12年に入会しました。
【入会してからどんな仕事をしましたか】
最初は「家事援助班」で就業をしました。その後支部の事務所で就業し、平成20年12月から現在の「窓口案内」をしています。又、昨年から「筆耕班」にも属しています。
【仕事での喜びは何ですか】
シルバー人材センターでの就業を通していろいろな人との出会いがあり、専業主婦では得られない体験をしています。区役所の「窓口案内」では、来訪者から「ありがとう。助かりました。」と声をかけて頂いた時が一番喜びを感じます。
【辛いことはありますか】
最初は長時間立ちっぱなしで疲れましたが、最近は慣れました。
【心掛けていることは何ですか】
来訪者に対していつも親切・丁寧な態度で、訪問の目的を知り的確に案内することでしょうか。そのためには、区役所全体の仕事の勉強をしています。
【趣味は何ですか】
歌うことが好きで、時々ストレス解消のためカラオケに行きます。レパートリーは広く何でも歌います。又読書も好きで、特に藤澤周平・山本周五郎等の時代小説が好きです。
職場と同様に、ニコニコと応えて頂きました。