会員の声

“社会参加の喜び”   西支部  冨田 律子 さん

2010年09月15日
笑顔の冨田さん
区役所フロアで案内中の冨田さん
 夫の勤務の関係で各地で暮らしておりましたが、定年退職数年後の平成13年、夫と私の出身地九州に落ち着くことにしました。それも福岡に決めました。
 永く住んでいた神戸で、「書道」や「調理」また他の地で「手芸」「洋裁」と色々なものの教室に通い、子育ての中で、バレーボールも楽しんでおりました。
福岡に落ち着き、先ず夫婦でボランティア活動に参加しました。
ところが、何か物足りなさを感じていた頃、夫が「シルバー人材センター」の存在を見つけ、早速二人とも西支部で入会手続きをしました。それが平成13年9月のことです。
 夫は剪定班に入り、私は最初歯科医院の事務手伝いに就業しました。
その後、調理、屋内清掃、チラシ配りなどしましたが、平成19年に区役所での「フロアマネージャー」に就業することになりました。
 何の仕事でも苦労はつきものです。
 歯科医院事務手伝いでは、医者、看護師とのコミュニケーション維持の難しさ、或いは複数人就業の場合は、会員同士の意思の疎通、連絡・引継ぎの重要性をつくづく感じます。
 フロアマネージャーでは、区役所に訪れる方に如何に的確に、しかも親切に案内が出来るか気を遣います。
 中には「社会保険は何処ですか?」とか「保健福祉センターは?」「郵便ポストは?」等など色々なお尋ねがあります。いつでも笑顔で、場合によっては屋外まで出て案内することがあります。
 今は、フロアマネージャーリーダーをさせていただいておりますが、殊の外「ホウ・レン・ソウ」〈報告・連絡・相談〉の重要性を痛感しております。

 冨多さんは、「苦労はありますが、社会参加の喜びと、多くの方に出会える喜び、そして有難うの言葉を頂いたときの喜びが、今の生き甲斐です」と、一見気丈な中に穏やかさを感じる言葉を聞きました。

東支部  藤 稜威子 さん

2010年08月13日
<入会と就業>

 シルバー人材センターの存在は父や母からの話を聞いていましたので平成20年4月に入会しました。直ぐに家事援助に就業しました。
 その後平成21年5月に念願の除草班に入り公園の除草に就業しました。夏の暑いときはもう明日は行けないかも知れないと思う日が何度もありました。除草班長や仲間の方々に助けられながら今日まで作業を続けることができました。就業先で土や草と自然に接しながら、この67才になる今も働けることのありがたさを感謝しながら日々草取りに熱中しています。

<手芸同好会>
 今年3月に立ち上げられた手芸同好会「ひまわり会」に手芸大好きの私は直ぐに入会をしました。「ひまわり会」は発足まもなくシルバーギャラリー(上川端商店街)への参加というあわただしい出発になりましたが、会員一同一生懸命作品つくりに励み、楽しんでおります。将来シルバーギャラリーが皆様方の集まり処としてお楽しみいただけるシルバーギャラリーサロンになれば良いなと「ひまわり会」のみんなで夢を語り合っています。
 会員の皆様にお願い!!不用のアイロン、着物、布類、傘、手芸用品等々でリサイクル作品をつくりたいと思っていますので、寄贈していただければ幸いです。
会員一同はりきっておりますのでどうか皆様の応援をよろしくお願いいたします。

「明るく楽しくがモットー」   南支部   市川 昭一 さん

2010年07月15日
≪福岡市シルバー人材センターへ入会したきっかけは何ですか?≫
 定年退職後は毎日毎日ぶらぶらしていました。現役時代に培った経験と知識を社会のために貢献してみたいと思い、友人に相談したところ「シルバー人材センターへ行ってみたらどうですか」と紹介されました。平成15年の秋で年齢も68歳でした。

≪入会してみて、ご感想は≫
 最初の就業は大橋駅前の放置自転車の整理でした。就業内容は路上や商店前に放置された自転車を指定された場所へ移動させたり、警告ビラの貼付けなどですが、早朝より3時間はとても疲れてしまいました。
その後、純真学園で敷地内の除草、剪定、枝切りの清掃活動に励みました。登下校の際、私の方から「あいさつ運動をしよう」と心がけ、学生の方に挨拶していましたら、次第に学生の方たちが親しみをもって挨拶してくれるようになったことが印象的でした。

≪就業しての心がけは何ですか≫
 明るく楽しくがモットーです。まず、会員の個性を把握することでしょうね。
就業を終えて、明日も頑張って行こうという気持ちを持ち続けることでしょう。更に、安全就業のために会員の健康状態に目を配ってあげる優しさや思いやりです。

≪これからの抱負は何ですか≫
 お客様に「さすがシルバー人材センターの仕事ぶりはすばらしい」と、満足して頂くことです。又、「老兵死せず」の信念で生涯現役の精神を持ち続けて行きたいです。

≪趣味は何ですか≫
 ボウリングとカラオケです。ボウリングは30代に268点というスコアを挙げたこともあり、足腰の鍛錬のために続けています。カラオケはストレス解消になります。カラオケを始めてから病気をしたことが一度もありません。不思議なくらいです。

「お客様には、笑顔で丁寧に」   博多支部 吉原晴雄さん

2010年06月15日
 吉塚駅自転車駐車場(駐輪場)に就業されている吉原さんをお訪ねしました。
吉原さんは背が高く体格もがっしりした、健康で明るい性格の方でした。私は、吉原さんにこれまでのことを思い出していただき、お話を聞かせていただきました。
「私は27歳のときに食品会社の福岡支店長として、東京から福岡市に転勤し5年間ほど住んでいました。当時、お魚が美味しかったことを良く覚えています。
 その後、東京に戻り定年後もしばらく住んでいましたが、福岡を思い出し平成17年に福岡市博多区に住むようになりました。
 シルバー人材センターの入会は、自宅近くに博多支部があったことから平成20年6月に入会しました。間もなく、駐輪場に就業が決まり今年で3年目になります。
 駐輪場は東口(約300台)と西口(約200台)の2ヶ所あり、交代で就業していますが時間帯によっては、満車になることもあり忙しく就業しています。
 また、季節によっては、西口駐輪場の冬は風通しが良くて寒いし、夏は蒸し暑くなります。駐輪場での業務は、朝6時から夜12時過ぎまで営業していますので、いろいろなお客様に会うことがあります。その時は、接遇研修で指導していただいことを思い浮かべます。
 私は年2回の接遇研修には必ず出席して、いろんなことに対応できるよう努めています。
 お客様との会話が出来るようになると楽しくなるし、そのことで仕事がスムーズになり気持ちよく過ごすことが出来ます。
 この駐輪場には、21名の会員が4交替制で就業しており、女性会員は2名です。皆さんは、とてもお元気で、自転車の移動などの体を良く動かすことで健康に役立てていると思います。  
 趣味のゴルフは最近行っていません。練習場に行く程度です。その他には、月に3回ほど近くにある市民プールで水泳を楽しんでいます。まだまだ、頑張れますよ」と、快活にお話をしてくださいました。
 お話を伺っている最中も駐輪されるお客様が次々と見えて、話がしばし中断することもありましたが、その都度、笑顔で丁寧に駐輪場所を教えておられる吉原会員の姿がありました。

-区民の皆様に笑顔で対応-    中央支部  石川 協子 さん

2010年05月14日
 私は、シルバー人材センターの会員となって約4年になります。いろいろな仕事を何回かさせていただきました。何人かのグループで同じ年代の方達と仕事をし、また仕事を離れての交流はとても楽しいものです。

 現在、私は中央区役所のフロアマネージャー(窓口案内)として就業し、7ヵ月目に入りました。フロアマネージャーの仕事は人との関わりが深く、何時も緊張の連続です。接遇の研修を受けたものの、市民の皆様に気持ちのよい対応が出来ているかと自問自答の毎日です。お客様から、時として厳しい言葉もいただきます。一緒に就業している8人の仲間とともにお互いの意見の交換をしあい、また、区役所の職員の方々にアドバイスをいただきながら頑張っています。

 人と人との関わり合いは本当に難しいことだらけですが、笑顔で、不愉快のないような対応を心掛けていきたいと思います。