お客様の声

誠和会・福祉施設「けやき」様

2009年08月03日
―「生け花」の先生・村上千鶴子会員- 

 早良街道と今宿新道が交わる荒江交差点の西側、早良区荒江に社会福祉法人・誠和会の福祉施設「けやき」があります。
 この施設は長期的に入所する「入所サービス」、一時的に入所する「ショートステイ・サービス」、通って利用する「デイサービス」に加えて、自宅での生活を支える「小規模多機能ホーム」や「グループホーム」があります。

 ここには、シルバー人材センターの村上千鶴子会員が「生け花」を教えています。授業は毎週木曜日の1時半から3時までの1時間半で、一階のスペースを使って実施しており、生徒さんは毎回約30人です。この施設を管理しているセンター長の倉員(くらかず)さんは、「4年半前にこの施設が開設してからずっと、村上先生には大変お世話になっています。先生は熱心に指導されますので、生徒さんも喜んで勉強していますよ。シルバーさんには良い人を送って頂き、本当に感謝しています」とのことでした。誠和会の他の福祉施設でも、村上さんの「生け花」のほかに、シルバー会員が「書道」「詩吟」「陶芸」等も教えており、感謝されています。

 「けやき」が属する「誠和会」には、シルバー人材センター早良支部の会員約20名がお世話になっています。
この会は「誠実・信頼・継続」を理念として、《より暖かく、確かな医療・福祉を目指し、地域社会に貢献する》ことを方針に掲げて、医療部門はこの施設の近くに「牟田病院」があり、福祉部門はこの「けやき」のほかに、多くの充実した施設があり、地域に住む高齢者の福祉に貢献しています。


「まごころランチ」有難う

2009年07月17日
 福岡市は平成12年4月に、お昼ご飯「まごころランチ」をお届けする配食サービス事業を開始しました。
シルバー人材センターがこの事業を担当しています。この目的には、食事用意の援助と安否確認があります。
 西区にお住まいの中村様ご夫妻は、12年の配食開始から現在まで利用されております。ご主人は戦時中は海軍航空隊に所属され、戦後は放射線を勉強されて「放射線技師」として活躍されておりました。だが、寄る年波で「既に運転免許証も返上しました」とのことです。奥様は膝や足に痛みがあるそうです。
 「まごころランチはとても有難く感謝しております。利用を始めてから担当の方が何人も交代されましたが、みんな優しく声を掛けていただき、元気を貰っております」とニコニコしながら話してくださいました。
 「書」に趣味をお持ちの奥様、そして二人が共通の「音楽鑑賞」。ことに「モーツアルトの曲を聴くと心が穏やかになりますね」とおっしゃるお二人。
 「いつまでもお元気で」と願いながらお暇しました。

久山カントリークラブ 様

2009年06月30日
 このゴルフ場は昭和39年開場で、中村寅吉プロ、藤井武人プロ、藤井義将プロの設計・監修で作られました。
 平成19年11月にクラブハウス全面改修、コース改造を終了し、リニューアルオープン致しました。
 福岡市に隣接し、天神・博多駅から30分以内、福岡都市高速粕屋インター及び九州自動車道福岡インターから10分以内という好立地にあり、敷地内には天然アルカリ水の浴場やミニコース、打放し練習場、レストラン、テニスコート等の付帯設備もあります。
 また、昨年から『アサヒ緑健カップTVQシニアオープンゴルフ』を開催し、多くのギャラリーに好評を得ています。

 行徳部長は次のようにおっしゃっておられます。
「ここには、福岡市シルバー人材センター東支部の8名の皆様に、お客様のバッグの受け渡しや積み込み作業等を担当して頂いています。人生経験豊かな方々ばかりで、お客様への適切な対応は勿論のこと、日常業務の改善提案も的確に伝えて頂き、弊社のサービス向上に貢献して頂いております」

~~~ 事務局から ~~~
久山カントリークラブ様は、福岡市シルバー人材センター設立25周年記念式典において、協力事業所として感謝状が贈呈されております。


医療法人 恵光会 「原病院」

2009年06月22日
 恵光会原病院をお訪ねしました。
 医療法人恵光会は南区若久地区の中枢にあり、昭和29年に37床の病院として開設し、以後地域の方々とともに、病院、クリニック、介護老人保健施設、在宅支援センター(居宅支援事業所)、訪問看護、訪問リハビリ、通所リハビリ、ショートステイなどがあります。また、柏原地区にはグループホームを運営されており、医療のみならず介護・福祉の総合的なサービスを提供されております。
 基本理念は人々への思いやりを大切に、地域の人々の健康を願い、最善の医療を施せるための各専門スタッフや医療設備を整え、確かなサービスと安心を提供できるよう充実した病院作りに取り組んでおられます。
 こちらにはシルバー人材センター南支部の会員が8名お世話になっており、病院内の総合受付や事務に就業させていただいております。
 事務長の門下様のお話では、「来院されるお客様や患者様に対して、会員のメンバーは優しく丁寧な挨拶で声をおかけして就業しておられ、利用される皆様からも好印象をいただいています」とのことでした。
 特に入院されている患者さん方はシルバーの会員と同世代の高齢者の方々が多く、朝夕の時間帯には話がはずみ、お互いのコミュニケーションがうまくとれていて、良い雰囲気であると喜んでおられました。
 シルバー会員についての要望は、やはり皆が高齢となっているので、健康に留意して特定検診などは必ず受診して自己管理をしっかりとし、いつまでも元気に就業して欲しいとのことでした。


社会福祉法人 自立の里 「大地」

2009年05月29日
 社会福祉法人 自立の里 「大地」(福岡市博多区西月隈5-12-5)は、博多駅から二日市に通じる旧国道三号線の南養護学校の南隣に位置した環境の良いところにあります。
 「大地」は、肢体と知的に重度重複の障がいのある方が、家庭から通所されており、開設13年目の福祉施設です。
 現在36名が施設を利用されており、大半の方々が車イスを使用し自力で移動できないため、全員が6台のリフト付きワゴン車での送迎が行われています。
 平成11年から、業務の一部を福岡市シルバー人材センターが委託を受け、現在は12名の会員が就業しております。

 「大地」の管理者である施設長の山浦時男様は、次のようにおっしゃっておられます。

 開設当初は職員の大半が、利用者の付き添いに従事するため職員会議もできず、大変困っておりました。
 しかし、シルバー人材センターさんの協力で、週2日間は職員会議を始め、職場研修や対外活動にも参加できるようになり、職員にも余裕ができるようになりました。
 重い障がいの上、コミュニケーションをとることも困難な利用者に対し、優しいまなざしと温かい心で接していただき大変感謝しております。
 また、人生経験豊かな技と心で、車イス利用者でも、どんな障がいを抱えていても、シルバーさんと障がい者の気持ちがつながり、一人ひとりが理解者になり頑張っているのを見ると、こちらも励まされます。
 近い将来、ほとんどの保護者の方たちが60歳以上になり、介護が重労働になり、満足なお世話ができなくなる時が来ます。したがって、必要な介護と自立支援を実施する施設、ケアホームの必要性がでてきます。
 そのようなケアホームの実現に向けて努力していきたいと考えています。