お客様の声

松木 様

2016年02月03日
 平成28年1月中旬、粉雪が飛び交うなか、松木様のお宅をご訪問し、庭木の剪定や家事サービスをご利用していただいている、松木様ご夫妻を取材させていただきました。
 ご自宅は、都会のなかにあって、閑静な趣を感じられるお住まいです。
 松木様は、ご自宅の庭木の手入れや野菜作りをご自分でなさっていましたが、ご高齢のため高い所の剪定ができなくなり、4年ほど前からシルバー人材センターを利用してくださっているとのことです。
 松木様にシルバーの剪定作業の感想を伺うと、「自宅の庭木の剪定を長年してきたので、技術的なことはある程度わかります。シルバーの方の技術は、玄人はだしで、仕事も丁寧であり、しかも、値段もリーズナブルで助かっています。今後も利用させていただきたい。」とのお言葉をいただきました。
 また、家事サービスについては、「家事を手助けしてくれる人を探していたところ、剪定の方から紹介されました。週1回2時間で、お部屋や台所、洗面所、トイレなどの掃除をお願いしています。来ていただいている方は、拭き掃除や障子のはたきかけからガラス拭きなど細かいところまで仕事が行き届いています。大変性格が明るく元気で、私どもが勧めても休憩もとらずにとにかくよく働く方で、こちらも元気パワーをいただいています。」とのお言葉をいただきました。
 取材を終えてあとは、ご夫婦で丁寧な見送りをいただき、あたたかい気持ちで帰路につくことができました。ありがとうございました。

一般社団法人社会福祉支援協会 元気堂 様

2015年11月30日
 東区若宮4丁目にある一般社団法人社会福祉支援協会 元気堂 様に伺いました。
 元気堂様は、ちゃんぽんを中心に定食やこだわりカレーの提供、豆乳主体の商品、また弁当の店外販売をされており、若宮店の他に久山店、空港店などがあります。
 就労継続支援A型事業所(※)として認定を受けておられ、初めての就労者でも食材の仕込みやキッチンでの調理作業に加え、接客を通じて挨拶や販売、レジ打ちなど自分にあった作業や学びたい事にチャレンジ出来る環境を作られています。
 福岡市シルバー人材センター東出張所からは、3人の会員(男性2人、女性1人)が就業しており、弁当の配達や厨房での業務を行っています。
 元気堂様からは、「長年の経験を生かされて私たちの目の行き届かないところまで仕事をしていただいています」とのお言葉を頂いています。


※就労継続支援A型とは、障害者総合支援法に定められた就労支援事業の一つ。
 一般企業への就職が困難な障がい者に就労機会を提供するとともに、生産活動を通じて、その知識と能力の向上に必要な訓練などの障がい福祉サービスを供給することを目的としています。
障がい者と雇用契約を結び、原則として最低賃金を保障するしくみの“雇用型”の障がい福祉サービスです。

中田 様

2015年09月30日
 梅雨明け後、真夏日の続く暑い日に、西区姪浜の中田様をお訪ねして、奥様にお話を伺いました。
中田様宅は、地下鉄姪浜駅から博多湾の方へ少し歩いた、旧唐津街道の姪浜宿にあります。旧唐津街道は小倉と唐津を結ぶ江戸時代の街道です。その街道の宿場町の一つである姪浜宿は福岡藩の茶屋(本陣)が置かれ、漁業や海運業で大変賑わっていたそうで、今でも当時の街道や町屋等の古い街並みが残っています。

 中田様とシルバー人材センターとの関わりは、5年程前にシルバーに就業されていた近所の方の紹介で、剪定作業を依頼されたことです。
「剪定に来られた方の印象が良かったです。作業も手際が良くて、時間もかからず、後始末もきれいで助かりました。現在も年に1度、剪定をお願いしています。来て頂いているシルバーの方は顔なじみで、お互いに『お変わりありませんか』と挨拶しています。気持ちと気持ちのお付き合いで、安心が一番です。庭をよくご存知なので、剪定はお任せで、手際よくして頂いています。特に何も言うことはありません」と心のこもった有難いお言葉を頂きました。
近所の旧街道沿いの家も世代交代が多く、マンション等が増えているそうです。ご主人様も姪浜宿にある住吉神社の総代の一人として、お祭り等のお世話をされています。奥様には暑い中を気持ちよく対応していただき、本当にありがとうございました。

にこにこ保育園 様

2015年08月03日
 地下鉄七隈線の野芥駅から南に広がる野芥地域の一画に「にこにこ保育園」(福岡市早良区野芥8丁目33-25)があります。夏のある午後に、保育園でご多忙の内田嘉津代園長先生にお会いしてお話を伺いました。
 「にこにこ保育園」は、平成19年に開設されました。現在、園児は74名が在籍しており、職員は21名で保育に携わっています。
 保育時間は午前7時から午後6時まで(延長保育は午後7時まで)で、標準時間割は次のようです。9時までに順次登園・健康視診→9時に3歳児未満はおやつ→11時から順次食事の準備・食事・片付け→12時から順次睡眠→3時におやつ→4時~6時に健康視診・順次降園。
 年間行事としては、5月に親子遠足(3歳以上)10月に運動会等が実施されています。モットーとして「やさしい心は宝物・共に育つ共育を大切に・子どもの心の根っこを育て自分で行動できる子どもたちを育てる」を掲げています。
 内田園長先生は「保護者様が仕事や病気等の理由で、家庭での保育が困難な場合に、保護者様に代わって保育を行い、お子さんを心身ともに健やかに育てることに心掛けています」と言われていました。
 現在、シルバー人材センター早良出張所の会員5名(男性3名・女性2名)がお世話になっております。男性会員は庁舎場の案内・女性会員は清掃業務に就業しています。
 内田園長先生からは「他の幼稚園・保育園でシルバーさんの評判を聞き、仕事をお願いしました」「シルバーの皆さんは、長年の人生経験で仕事を適切に処理して頂いています。また園児とも仲良く接していますよ。良い方々を紹介して頂きありがとうございます」とのお言葉を頂きました。

城南区 別府六ケ町会館 様

2015年05月29日
 城南区学園通り、別府六丁目交差点西側に『別府六ケ町会館』はあります。会館の運営とシルバー人材センターとの関わりを運営委員会の平岡弘之会長に伺いました。
 別府六ケ町会館は町内会が運営する集会場施設で、「別府2丁目(3区・4区)」「別府3丁目」「別府5丁目(1区)」「別府6丁目(1区)」「別府7丁目」「田島2丁目(4区)」の6町内会の2,737世帯の皆さんによって運営されています。
 平成元年の学園通りの道路拡張に伴い、現在の場所に移りました。会館の1階には、町内会の集会などに利用する大ホールがあり、2階は小会議室となっています。交差点や小学校にも近く利便性が高いと評価されています。施設内部も1階ホールの一部に壁面鏡をつけたり、2階を畳からフローリングにリニュアルしたり改善に努めています。  
 運営は、町内会費からの補助と施設利用者からの利用料金で成り立っており、幸い、当会館は自主運営できています。現在、施設利用者は、子どもを中心とした英語・そろばん・書き方等の習い事や、趣味のフラダンスの会などの17団体です。1週間で約400人を超える人が利用しています。
 シルバー人材センターとのお付き合いは、かれこれ15・6年になります。仕事の内容は、休館日(日曜日)の屋内・外の清掃で2名の方(男女各1名)に来ていただいています。
 お陰さまで、施設の内観、外観もきれいに保たれています。シルバーの皆さんなので、若い人が気づかないきめ細かな気配りで仕事をしていただいており、大変感謝しています。
 最後に、平岡会長から「各地区にこのような施設がありますので、もっと積極的にPRされると良いのではないでしょうか」と推奨のお言葉をいただきました。
 これも一重に、歴代担当されてきた会員の方々の心をこめた就業が評価されたものです。今後もお客様の心に届く“仕事”に取り組んでいきたいと思います。