お客様の声

西区 特定非営利活動法人 今山を守る会 様

2012年02月29日
移転先の法人本部
就業中の兼武会員
 「今山を守る会」は、福岡市西区横浜の古代石斧(せきふ)で有名な「今山」の麓にあります。同会は今年4月1日に飯氏の県立筑前高校の側に新築移転の予定です。
 この度 理事長の苗村梅香様にお会いして、これまでの「あゆみ」と、これからの「ゆめ」をお聞きしました。理事長は、まだ幼い10歳(小学4年生)のころ読まれた一冊の本に感銘されて、福祉の道を選ばれたとの事でした。長年に亘って数多くの体験を踏まれ、2003年4月1日に利用者5名で開所されて、2006年12月28日に法人化となり、現在は4事業所に44名が利用されています。
基本理念:「笑顔いっぱいの心 感謝の心」を持 って積極的に社会参加していく。
行動指針:(1)利己主義でなく、利他主義で接する。(2)常に先を考え行動する。(3)笑顔を絶やさない職場環境を作る。
団体の目的:障がいのある方に対して、一人ひとりの能力や適性に応じて、就労・自立・日常生活動作の支援などに関する事業を行い、地域社会で自立した生活を営むことが出来るように支援し、誰もが心豊かに、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献することにより、福祉の増進に寄与する。
これらを掲げられ、日々運営に邁進しておられます。
 ここには、西支部から5名の会員が就業しています。「シルバーの皆さんには、日常生活支援・食事作り・見守り・話し相手等のお手伝いをして頂き大変助かってます。そして、長年の豊富な人生経験と知識が活かされた心と心のふれあいが、利用者へ楽しみと喜びを授けて頂き感謝してます」とおっしゃっていました。
 この度の取材に心よく対応頂き感謝申し上げますと共に、「今山を守る会」の今後益々のご繁栄をお祈り致します。

城南区 門田 様  「月1回の囲碁が楽しみ」

2012年01月31日
 シルバーの仕事と言えば、植木の剪定や庭の除草、駐輪場の管理などが真っ先に頭に浮かびますが、囲碁の相手というのは珍しいのではないでしょうか。今回は囲碁の相手という仕事をセンターに依頼されている門田様を、対局相手である松尾茂美会員を案内役に訪問しました。

◎対局相手をセンターに依頼された経緯をお聞かせ下さい。
かかりつけのお医者さんに勧められたのが囲碁でした。碁は若いの頃からやっていましたので、「これなら続けられる」と近所の碁会所に通うようになりました。碁会所以外でも碁を続けるよい方法はないかと探していたところ、妻のお友だちのご主人が囲碁をされるという話を聞き、早速、連絡を取りました。それが松尾さんです。「シルバー人材センターの会員ですので、センターを通していただければ喜んでお相手させていただきます」ということでしたのでセンターにお願いしました。

◎効果は出ましたか。
 平成22年8月から原則として月に1回、土曜日の午後に約2時間、4局ほどお相手をしていただいています。効果が出ているかどうか目に見えるというものではありませんが、松尾さんとは年齢も近く、腕前も拮抗しているのでしょう。碁盤に向かっているときが一番楽しいし、気も充実しているように思います。碁以外では野球観戦も楽しみの一つで、ソフトバンクホークスのファンです。

南区 学校法人 福岡海星女子学院 様

2012年01月25日
 老司四つ角を右折すると、山手の方に福岡海星女子学園があります。
 広大で静かなキャンパスには、四季折々の木や花に囲まれて、虫や花の生命と向き合える大きな森があります。聖母マリア様は高楼から見つめています。
 マリア幼稚園の園児たちは園長先生と朝のお祈りをします。「イエス様、マリア様、お早うございます。今日も一日、お守りください」。人は、神に愛され神から命を与えられた存在であると認識し、キリスト教の精神に基づいて、モンテッソーリの教育原理を取り入れた人格教育を行っています。
 マリア幼稚園は、昭和26年に南区高宮に創設され、昭和39年に現在地に移転しました。高等学校は昭和39年に、小学校は昭和43年に創立され、同年より3校が学園内に併存することになりました。生徒数は年々増加し、現在680名です。
 幼稚園では、お祈りを通して培われる謙虚な姿勢と感謝する心を小学校へと繋げています。教師が子どもに一方的に教え込むのではなく、子ども自身が自分の力で生きていくための教育をしています。詰め込み学習ではなく、≪学ぶことの楽しさ≫と≪できる喜び≫の教育をしています。
 高等学校では、①カトリック精神を基礎にした人間教育②少人数教育③国際教育を理念とし、特別進学コース・進学コース・留学コースという三つのコースで勉学に励んでいます。三つの学校が併存する一つの学園の利点は、一貫された教育方針に則り、世界へ羽ばたいていく生徒の夢と希望を見守れる利点があります。
 工藤事務長さんによると、「当学院は豊かな個性を育む少人数教育で行き届いた指導と教師と触れ合う時間も確保しています」。校舎を巡回しながら「シルバー女性会員5名が清掃活動に従事しています。積極的に仕事をし、子供たちに優しく対話を交わしています。これからもずっとお元気でがんばってほしい」と、感謝の念を述べられました。
 三つの校舎を眺め、正門へ続く桜並木とマリア像、中庭の美しさに魅了されてキャンパスを後にしました。

中央区 医療法人財団 博愛会 デイサービスセンター草ヶ江 様

2011年11月30日
 デイサービスセンター草ヶ江は、地下鉄六本松駅から樋井川沿いを北西に行った所にあります。
 平成17年7月1日開設されたセンターの特色について宗村施設長にお話を伺いました。

1.営業は月曜日~土曜日(祝祭日含む)午前9時15分から午後4時まで、1日50名の要介護者をスタッフ15名で応対しています。
2.優しい介護と楽しいレクリエーションの場を提供し、メリハリのある1日を、過ごしていただくよう心がけています。その効果が少しでもお役に立った姿を見たとき、スタッフ一同この上ない喜びを感じます。
3.地域の行政機関、医療福祉サービス事業者とも、連携を密にしています。
4.シルバー人材センターからの2名の方には午前11時から午後3時まで配膳の準備・片付け・洗浄をしていただいております。長年の経験と知識で、お仕事をしていただき、利用者の方々へ接遇されるお姿を見ていつも感謝しています。
 とお褒めの言葉をいただきました。
 帰りにセンターで行われていた運動会の様子を見ました。施設利用者とスタッフの皆さんの満面の笑顔に、
私まで嬉しくなった取材でした。   

博多区 新飼 様 「声をかけて労をねぎらっています」

2011年10月31日
 博多区の新飼様宅に訪問して、お話を伺いました。
 「私は昭和25年から現在地に住み、当時からたくさんの樹木やつつじ等を植えて美しい庭を作ってきました。松の木が4本もあって手入れも大変でしたが、今は残っていません。除草や樹木の消毒も自分で噴霧器などを使って手入れしていました。
 現在は、樹木の剪定を年2回ほどシルバー人材センターにお願いしています。また、庭や家の周囲の除草も毎月お願いしています。
 除草に来られる方は60歳を過ぎておられますが、暑さや寒さに負けずきれいに除草してくださるので感謝しています。作業をしている同年輩の皆さんを見ると、『もう、いいよ』と声をかけて労をねぎらっています」
と、にこやかに話をしていただきました。
 
 取材後にお庭を拝見しましたが、手入れが行き届いている良い庭でした。ここに就業されている皆さんの汗と頑張りが目に見える形で残っているような気がしつつ、帰路に着きました。