会員の声

東出張所 上野国広会員 ~趣味は博多にわか~

2015年05月20日
1.入会の動機
退職後、わずか3ケ月で何もすることがない。自宅での空白の生活が続いた。これではボケが早まる。早速入会して、久山カントリークラブのポーターの仕事を頂いた。お客様の大切なゴルフクラブを車から取り出し、所定の場所に運ぶ仕事。非常に気を遣うが仕事だが、生活にメリハリが出来た。
2.福工大前駅東駐輪場で就業
駐輪場就業の会員、お客様、そして東出張所とのかけ橋、それを取りまとめるリーダーを仰せつかった。日頃から心掛けていることは、「どんなことでも一人では何も出来ない。会員の協力があってリーダーの仕事が務まる。会員の意見を素直に聞いて仕事がしやすい環境作りに励む」。それが出来てはじめてお客様への真のサービスが提供できると思う。
お客様が早朝、自転車を預けられて駐輪場を出られる時は明るい声で「行ってらっしゃいませ」と軽く会釈する。帰って来られたら「お疲れさまでした。気を付けてお帰りください」と一声添えて送り出す。そうするとお客様からウンとうなずいて「どうも有難う」の声が帰ってくる。こんな時が一番嬉しい。
3.福岡市の駐輪場管理をする心構え
駅の駐輪場は、福岡市運営の代行業務を行っている。我々は福岡市の職員の一員として見られている。就業態度に注意を払う。着帽、清潔な制服、自分の名札付け、言葉遣い。駐輪場内の整理整頓、場内の清掃 ポスター、看板の汚れ。これらの駐輪場のチームワークをお客様は良く観察しておられる。
4.これからの抱負
就業会員の入れ替えで、新しい会員が就業するときは覚えなければならない細い業務が沢山ある。みんなで指導し、一日も早く仕事を覚えて業務に貢献願う。これが駐輪場の伝統です。

5.趣味は『博多にわか』
(1)『博多にわか』は、江戸時代の末期ごろ始まり約350年の歴史があります。その当時に、田植えの終わったお盆の頃、お寺の境内の舞台などで演じた軽い風刺話から始まったと言われています。
例えば、「年貢を取り立てに来とる代官さんはいつも風邪で喉ば痛めてござるばい」「なしてな?」「そらぁ年貢取り立てじゃけん、ゼーゼー(税、税)言いよる」
(2)私は『博多にわか』を始めて約10年になります。『博多にわか』は、人を誉める話が歓迎されます。中傷、H話はご法度です。但し、政治家を皮肉ったネタは大歓迎です。未熟ですが博多どんたく舞台等で演じています。『博多にわか』は非常に難しい。『博多にわか』はオチで話を締めますが、そのオチの意味を話の中に入れてないと今の話の意味が分からなくなり、白けてしまいます。
(3)2点紹介します。
筆耕業務
「あたきゃぁシルバーの会員で筆耕の仕事させてもらいよるが、み~んなのお陰じゃけん、一生懸命せにゃいかんて思いよるやなぁ」
  「ほう、感心じゃねぇ」
  「そうくさ。筆耕じゃけん、自覚(字書く)が大事」

安倍首相
「今TPPの交渉がありよるが、反対しよるJAの人たちが福岡名産のお茶ば安倍首相に贈って言うたげな」
「何てな?」
「止めちゃぁ(八女茶)どうですなて」

西出張所 近藤継久会員 ~ ゴルフが人生の楽しみ ~

2015年03月16日
 笑顔いっぱいで、にこやかにお話しされる近藤会員は、66歳まで会社勤めをされた後、昨年10月に入会されました。そして現在は、西区飯盛山の山麓に広がる福岡市立西部霊園で就業されています。
< 入会の動機 >
 健康を維持するためや社会とのつながりのために、働いて人との交流をしたほうがいいと思いました。また、趣味や生活の助けにもと思って入会しました。
< 仕事の内容 >
 西出張所の8名で仕事をしています。就業時間は朝8時45分から夕方5時15分までで、2名体制のローテーションです。月7~8日就業しています。季節によって時間は少し変わります。
 仕事は、霊園を利用するお客様への手順説明や納骨時及び墓石工事時の各種書類のチェックです。そのほか、霊園内や公園の巡回をし、清掃したり危険な個所のチェックをしています。
< 仕事で心がけていること >
 班員とのコミュニケーションを大事にしています。また、お客様にわかり易く丁寧に説明するように、書類も不備がないように正確にチェックするように心がけています。
< 趣味と健康の秘訣 >
 趣味はゴルフと囲碁です。特にゴルフは40年近くになります。現役のときの最高ハンディは12でした。最近は19で近隣のゴルフ場でプレイしています。西出張所のゴルフ愛好会の芝遊会にも入っています。ゴルフは人生の楽しみで生き甲斐でもあります。また、天気のいい日にはいろいろとコースを変えて2時間程ウォーキングをしています。

 近藤会員は、ゴルフの練習もよくされるそうで、1回の練習でボール600球近く打たれるとか。現役も顔負けの馬力の持ち主です。

早良出張所 濱本政弘会員 ~竹トンボ作りの名人~

2015年01月15日
 この冬一番の寒さの中で、室見駐輪場の就業を終えた濱本会員に伺いました。
≪仕事の内容≫
 濱本会員が就業している室見駅駐輪場には、早良出張所の会員37名(女性3名を含む)が就業しています。この駐輪場の最大収容能力は、駅前と駅南を合わせて約1,450台ですが、平日は殆ど満杯状態です。
仕事の内容は、お客様からお預かりする自転車の整理整頓・売上の精算・定期券の発行等多岐に渡ります。駐輪場は朝5時45分から深夜0時45分までを交代で管理しています。1日で一番忙しいのは、もちろん朝夕の通勤通学時です。
≪入会の時期とその動機≫
 入会は6年前です。当時早良出張所の会議室で「カラオケ教室」が開催されており、これに参加したくて入会しました。
≪シルバーでの仕事歴≫
 最初は次郎丸駐輪場で就業しました。その後、早良区役所の駐車場で区役所へ車で来られた方に駐車場の案内をしました。現在は、室見駐輪場で就業しています。ここに来てまだ2カ月です。
≪仕事での喜び・辛さ≫
 喜びを感じるのは、お客様から感謝の言葉を頂く時です。「ありがとう」の言葉を聞くと疲れも取れます。特に辛いと思うことはありませんが、今日のような寒い朝に“一番就業”のため自転車で来るのは大変です。
≪趣味≫
 趣味は「竹トンボ作り」です。早良出張所のカラオケ仲間から誘われて始めました。これまでに1,000本以上は作っていると思います。作り方は独特の方法で、依頼があると教えています。また、福岡市水道局と共同で森林の保護を行う「水源林ボランティアの会」に入って、月に数回竹林を伐採し整備する活動に参加しています。同会が行うイベントで子どもたちに竹トンボ作りと自然の大切さを教えています。

 先日、濱本会員の「竹トンボ作り」が読売新聞に掲載されました。これからも頑張ってください。

城南出張所 黒川徹会員 

2014年11月17日
平成26年度花と緑に関する市長表彰を受章(※)
 シルバー人材センター入会歴7年。現在、69歳。
◆入会のきっかけ
 定年後、福岡市広報を見て「何となく」というのが正直なところです。
◆初めての就業
 自宅から3駅離れた金山駅駐輪場でした。早朝・深夜の業務に「ちょっと大変!」という思いもありましたが、定期券の発券業務など、先輩の皆さんから一つ一つ教えていただき、2カ月もすれば業務の全体も分かり滞りなく就業できるようになりました。
◆就業先で得た『新しい目標』
 金山駅駐輪場で就業した時に、ボランティア団体・NPO法人「みどりちかまる」を知りました。駐輪場横にプランターが設置されており、管理業務の合間に“水やり”を手伝いました。この“水やり”が他の会員の方にも広がり、今では業務の一つになりました。
 「みどりちかまる」とは、福岡市営地下鉄七隈線の駅を中心に、周辺の環境改善のため植物を育てたり清掃活動をしたりするボランティア団体です。こども病院や舞鶴公園などの植栽事業を手伝っています。現在、副代表として当団体のお世話もしています。
◆二度目の就業(派遣事業)
 3年前、出張所から「城南区のお寿司屋さんで配達業務を出来る人がいない。手伝ってもらえないか」と、お誘いを受けました。言ってみれば“出前”のお手伝いです。現在、月・火・金を2人で受け持っています。配達には車の運転が欠かせません。集金もあります。なかなか大変ですが、何とか頑張っています。今では、飛び交う業界用語にもなれました。全て、チャレンジ精神ですね。
◆これからの抱負
 いま受け持っている配達業務をやり遂げることと、NPO法人「みどりちかまる」の活動を「身障者施設」などに広げていくことです。
◆入会して「良かったなぁ」と思うこと
 第一は生活にメリハリが生まれたこと、第二は今まで以上に友人の広がりができたことです。これらは何事にも変え難い宝物です。

※花と緑に関する市長表彰は、毎年地域における花と緑のまちづくり活動を行う団体等に福岡市長が感謝状を授与しています。

南出張所 高木メグミ会員  ~ 筆耕ひとすじに生きる ~

2014年09月16日
<入会のきっかけ>
 市政だよりで、シルバー人材センターの存在を知り、今までの経験や知識を生かして地域社会に貢献したいという思いもあり、入会しました。
<入会してからの感想>
 入会してから、筆耕班に所属しました。
 判定会で合格しないと仕事ができないため、始めてすぐ判定会を受けましたが、不合格でした。合格するために本部の研修会に参加し、レイアウトの必要性を学びました。さらに通信教育や市内の教室でも学び、書に対する考え方を勉強しました。シルバー人材センターで仕事をしながら、全国ビジネス書道認定試験にも挑戦し、1級の資格を取得しました。
<就業しての感想>
 筆耕班の仕事は、主として宛名書き・卒業証書書き・賞状書き・掲示物書きです。
 初めての仕事は、年賀はがき36枚の宛名書きで、とても緊張したことを覚えています。
 企業や学校関係、個人の方々からの注文に対処し、その都度悩んだりしたこともありました。その間、たくさんの心温まる優しい心遣いや喜ばしいお言葉に接し、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
<これからの抱負>
 いつまで続けられるかわかりませんが、できる範囲で筆耕班のお役に立てればと願っています。
<座右の銘と趣味>
 座右の銘は、「感謝の念を持ち続ける」・「一期一会を大切にする」で、趣味は、洋裁・音楽鑑賞です。
 「毎日の生活の中で生きている意味を問いながら、人々に感謝し物事に感動して生きることが、人生の総仕上げの期間と思っています。」